Company profile(会社概要)
本社機能をポーランドのワルシャワに置くユニバーサル・グループのドイツ支店として、2002年4月にデュッセルドルフ市近郊のノイス市に開業したユニバーサルエクスプレス・ドイツ支店は、ドイツのみならず欧州全土の在留邦人の皆様方のお引越しに特化したサービスをご提供出来るように、会社組織の変更に伴い2015年12月に社名をGlobAS Relocations Europe GmbH(グローバス・リロケーション)に改称し、デュッセルドルフにて新たな一歩を踏み出しました。
日本/欧州/アジア地区で長年に渡る引越し貨物の取扱いのノウハウと、世界中に張り巡らせた独自のネットワークを持つ経験豊かな11名の専任日本人コーディネーターにより、引越し免税の手続き、譲渡品家財の搬送・処分品の廃棄手配、退去後のハウスクリーニング・リノベーションの手配等、引越しに付随した各種付帯サービスの充実にも日々努力すると共に、従来のDOOR-TO-DOORを超える“ ROOM-TO-ROOM”のプロフェッショナルな引越しサービスをご提供致しております。
2024年12月には、世界唯一の国際引越し品質認証制度であるFAIM (FIDI Accredited International Mover) 認証を、日本国外に拠点を置く日系引越し会社で取得している唯一の企業となりました。
FAIMは国際引越しの全工程(梱包・輸送・顧客対応など)に対する 200以上の品質要求事項で構成され、EY(アーンスト&ヤング)など独立監査機関による現地調査で、社内手順・施設状況・スタッフ教育・契約文書並びに財務健全性などが厳しく精査され、ベルギーに本部を置くFIDI(Fédération Internationale des Déménageurs Internationaux)加盟企業はこの全ての基準を満たす必要があります。
FAIM認証を持つ企業を選ぶアドバンテージとしては、国際基準の安全・正確な引越しを一貫して提供できることの証明 、出発地と目的地で同等品質のサービスを提供するグローバルなFIDIネットワークとの連携が可能であること、財務・保険・リスク管理が整っており、見積り・契約条件・クレーム対応などが明確に定義されていることをはじめとして、安定かつ高品質のサービスを受けることが可能となります。
弊社におきましては在留邦人の皆さま方の引越しに特化した、国際引越しのプロフェッショナルな専門業者として、FAIMの高い基準をクリアした全世界の優良代理店ネットワークと連携し、世界基準の品質管理と安心サポートで皆様のヨーロッパからの引越しを日本語対応で全面サポート致しております。
不安の多い海外引越しだからこそ、万全のサポート体制が整った安心日本人対応のグローバス・リロケーションにおまかせ下さい!
GlobAS Relocations Europe GmbH
グローバス・リロケーション
代表取締役:佐生 友宏
浅野 誠